神戸市では、平成27年度から「食都神戸2020」を掲げ、神戸が新たな食文化の都として国内外から注目される街づくりをすすめています。平成29年度から、市民や事業者の「食都神戸」の実現に資する活動を支援する、「食都神戸」実践モデル活動支援事業を開始しました。この度、この「食都神戸」実践モデル活動支援事業を活用し、「漁師」「農家」「魚屋」「シェフ」が連携して、須磨海苔をはじめとした神戸の食を、楽しみ味わいながら深く知ることができる、「1番摘み須磨海苔で神戸を巻いて食べる会」が開催されることになりました。