主要プロジェクト

神戸食材フェア2020

港町として栄え、海外の文化を巧みに取り入れてきた神戸の街は、独自の食文化を育んできました。その文化の中で都心と山・海が近い「神戸」という地の利を生かした農業・水産業の生産者たちは、都市の人たちと交流しながら食材づくりに励んでいます。

「つくり手の美意識(クラフトマンシップ)」を持ってクオリティの高い食材を生産する方々も多く、これら自慢の食材に敬意を払い、神戸の料理人が特別メニューを提供。

秋に「いちじく」、冬に「須磨海苔」「北神ねぎ」「イチゴ」、4つの神戸で育てられた食材を、神戸を愛するさまざまなジャンルの料理人たちが使用し、素材の良さを美味しく引き出し振舞います。

「神戸食材フェア」をとおして、「生産者、料理人、消費者である神戸市民・来街者」の三者が繋がり、食を愛する人たちみんなで、新しい食文化の発信地となっていくことを目指します。

開催期間
秋のフェア(いちじく)【終了しました】
2020年9月1日(火)~9月30日(水)開催

冬のフェア(須磨海苔、北神ねぎ、イチゴ)【終了しました】
2021年1月15日(金)~2月14日(日)開催

●北神ネギ参加店舗
https://www.gastropoliskobe.org/kobelocalfood-fair/hokushin_leek-2020/
●須磨海苔参加店舗
https://www.gastropoliskobe.org/kobelocalfood-fair/sumanori-2020/
●いちご参加店舗
https://www.gastropoliskobe.org/kobelocalfood-fair/strawberry-2020/

詳細は以下のURLからご確認ください。