市からのお知らせ

食文化による郷土づくりカンファレンス

全国から食を軸に地域活性化に取り組んでいるゲストを招聘し、シンポジウムとパネルディスカッション、交流会を開催いたします。

第1部では自遊人編集長でありクリエイティブディレクターの岩佐氏をはじめとした5名にお集まりいただき、シンポジウム形式で議論を重ねます。第2部では「瀬戸内経済文化圏FOODSUMMIT」と題し、徳島・愛媛・大阪・兵庫などのメンバーでディスカッションを行います。

第2部にあわせて瀬戸内エリアでの食に関する活動をされている方や料理人の方を招聘しポップアップレストランをオープン。瀬戸内の料理を味わいつつ、ディスカッションを聞きながら登壇者も交えた交流会を実施します。

 

(1)日時 :令和2年11月22日(日曜)13時~19時30分
(2)会場 :デザイン・クリエイティブセンター神戸 2階ステージフェリシモ
(3)主催 :神戸市、食都神戸運営共同事業体
共催 :豊かな食の郷土づくり研究会、瀬戸内経済文化圏
(4)後援 :農林水産省
(5)協力 :デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
(6)概要

第1部 食文化による郷土づくりカンファレンス(13時~16時30分)
食を軸に地域活性化に取り組む自治体が集まり、昨年度立ち上げた「豊かな食の郷土づくり研究会」の第2回カンファレンスを神戸で開催。食と地域づくりに取り組むゲストによるシンポジウムとトークセッション。
テーマ: 「食をテーマにした官民協働の地域づくり」

①シンポジウム
基調講演:岩佐 十良氏(雑誌「自遊人」編集長、クリエイティブディレクター)

②事例報告・パネルディスカッション

・寺本 英仁氏 (島根:邑南町役場商工観光課課長)
・白桃 薫 氏 (徳島:神山町役場職員、フードハブ・プロジェクト農業長)
・奥城 直喜氏 (福井:小浜市企画部食のまちづくり課リーダー)
・山田 隆大  (神戸市経済観光局農水産課食都担当課長)
ファシリテイター:服部 滋樹氏(graf代表、クリエイティブディレクター)

登壇者の詳細は https://kobeurbanfarming.jp/news/369

③情報提供
文化庁、農林水産省

 

第2部 瀬戸内経済文化圏FOOD SUMMIT(17時15分~19時30分)&交流会
瀬戸内エリアの新たなネットワーク、瀬戸内経済文化圏による食をテーマにしたパネルディスカッション。瀬戸内から招へいした料理人たちによるポップアップレストランもオープン。

・高橋 利明氏(徳島:うだつ上がる代表、TTA+A 代表、建築家)
・二宮 敏氏 (愛媛:(株)NINO代表、クリエイティブディレクター)
・原田 祐馬氏(大阪:UMA/design farm 代表、デザイナー)
・岩本 順平氏(兵庫:DOR 代表、写真家、プロデューサー)他(調整中)
ファシリテイター:服部 滋樹氏(graf 代表、クリエイティブディレクター)

(7)一般参加  : 申込不要
豊かな食の郷土づくり研究会員:下記よりお申込みください
https://forms.gle/QfgCuT3AzabPu8aS6

(8)参加料 :入場無料(飲食有料)

3.その他
内容変更等がある場合は、当ホームページ、facebookでお知らせいたします。
Facebook :https://www.facebook.com/gastropoliskobe/

4.新型コロナウィルス感染拡大防止対策
ご来場の前には予め検温いただき、発熱などの症状がある場合は、ご来場をお控えください。また、ご来場時は、感染拡大防止対策やソーシャルディスタンス確保にご協力をお願いします。
なお、感染拡大の状況に応じて、開催自粛や内容変更の可能性があります。