主要プロジェクト

冬の神戸食材フェア 参加飲食店・仕入事業者募集

フェア概要

旬の神戸産食材を使った期間限定メニューを味わうことで、市民や観光客に神戸産食材(ローカルフード)の魅力や地産地消の取組みにふれていただくフェアです。

開催期間  2022年1月22日(土)~3月21日(月・祝)
テーマ食材 神戸産 イチゴ・ホウレンソウ・須磨海苔
開催場所  参加飲食店(以下、参加店)にて


募集概要

参加店

神戸産の食材を使いたい、地産地消の取組みを通じて神戸を盛り上げたいと考えている飲食店等(スイーツやベーカリー等のテイクアウト店を含む)を募集します
応募条件
・フェア期間中、神戸産のテーマ食材を使ったオリジナルメニューを販売
・神戸産であることをメニューに記載
※応募後、当HPや食都神戸Facebook、Instagramでご紹介します。
※仕入先や取引方法は自由です。新規取引先をお探しの場合は下記仕入れ事業者一覧をご参考ください。(随時更新予定)

参加店情報はこちら>

仕入事業者

地産地消の取組みに参画したい、フェアを機に、神戸産野菜・果物の取引を増やしたいという事業者(青果店・鮮魚店・その他小売店等)を募集します
応募条件
・フェア期間中、神戸産のテーマ食材を販売できる事業者
・神戸産であることを店頭で明記
※応募後は、下記のように当HPにてご紹介します。(随時更新予定)
【イチゴ】仕入れ先事業者情報はこちら>
【ホウレンソウ】仕入れ先事業者情報はこちら>
【須磨海苔】仕入れ先事業者情報はこちら>

エントリー方法
下記方法にて2022年2月28日(月)までに申し込んでください。
申し込みは、下記「登録申請フォーム」または「登録用紙」をダウンロードの上、メール及びFAXでお願い致します。

・「参加店」として応募する場合

2022冬の神戸食材フェア-フェア参加店- 登録申請フォームはこちら>

登録用紙のダウンロードはこちら
 2022 冬の神戸食材フェア-フェア参加店登録用紙(EXCEL)
 2022 冬の神戸食材フェア-フェア参加店登録用紙(PDF)

・「仕入事業者」として応募する場合

2022冬の神戸食材フェア-仕入事業者- 登録申請フォームはこちら>

登録用紙のダウンロードはこちら
 2022 冬の神戸食材フェア-仕入事業者登録用紙(EXCEL)
 2022 冬の神戸食材フェア-仕入事業者登録用紙(PDF)

※応募の際は、下記の「よくある質問と回答」及び「フェアメニュー写真に関するお願い」をご確認ください。ご不明な点がございましたら、下記事務局までお気軽にお問合せください。

よくある質問と回答・フェアメニュー写真に関するお願い

エントリー期限

2022年2月28日(月)
※エントリー後、店舗やメニュー(写真)を食都神戸公式HPやInstagramでPRいたします。

・2021年12月28日(火)までのエントリー
→フェア開始に合わせて公式HP上に、一斉に掲載予定

・2022年12月29日(水)以降のエントリー
→事務局での確認後、順次公式HPに順次掲載予定(一斉掲載より後の日付となる場合があります)


■食都神戸総合運営事務局(阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社)
担当:中田 TEL:06-6459-7741(平日9時~18時)
Eメール:info@gastropoliskobe.org
FAX:06-6373-3807

テーマ食材について

イチゴ1.イチゴ
秋に植えられたイチゴは、12月から6月頃までが旬。酸味が少ない「章姫(あきひめ)」、際立つ甘さの「べにほっぺ」、酸味と甘みのバランスが良い「やよいひめ」など、多くの品種を長い期間楽しめます。 イチゴは古いものでは大正時代から栽培され、神戸を代表する食文化である西洋菓子の発展と共に成熟してきました。現在は主に北区の二郎や大沢町、淡河町や西区などで生産されています。昼夜の寒暖差のある気候が生む、鮮度と食味にこだわった高品質なイチゴを、ぜひご賞味ください。

【イチゴ】仕入れ先事業者情報はこちら>

※仕入先や取引方法は自由です。新規取引先をお探しの場合は下記仕入れ事業者一覧をご参考ください。(随時更新予定)

ホウレンソウ2.ホウレンソウ
周年出荷されているホウレンソウですが、冬は特に寒さで糖度や栄養価が高まります。西区で生産される「こうべ旬菜」のホウレンソウは、農薬や化学肥料を減らし、有機質肥料や完熟堆肥を使用するなど、人と環境に配慮して栽培されています。そのため、株張りがしっかりして艶があり、葉色も鮮やかです。
そのほか、露地ホウレンソウや、主に北区で栽培されているちぢみホウレンソウは、気温が低い環境で育つことで甘みが増し、しっかりとした歯ごたえを味わっていただけます。

【ホウレンソウ】仕入れ先事業者情報はこちら>

※仕入先や取引方法は自由です。新規取引先をお探しの場合は下記仕入れ事業者一覧をご参考ください。(随時更新予定)

須磨海苔3.須磨海苔
兵庫県の海苔の生産量は、全国第2位です。現在は須磨浦、東須磨、塩屋、東垂水の4地区において、浮き流し式で養殖が行われ、12月上旬から4月中旬まで収穫しています。そのうち年間の生産量のたった3%にあたる一番摘み海苔だけが「須磨海苔」として出荷され、色が黒くて艶があり、豊かな磯の香りと風味、肉厚だけど歯切れが良いことが魅力です。豊富な栄養素と明石海峡の速い潮流、冬の冷たい季節風によって育まれた美味しい海苔をお楽しみください。

【須磨海苔】仕入れ先事業者情報はこちら>

※仕入先や取引方法は自由です。新規取引先をお探しの場合は下記仕入れ事業者一覧をご参考ください。(随時更新予定)