食都神戸とは

「私と、食と。」

食でにぎわい食で人々が集うまち
神戸を目指し

瀬戸内海に面した港町神戸は、山と海と都市がとても近く、豊かな自然に囲まれ、
質の高い農水産物が生産されています。
一方、都市地域では、港町として交易を中心に栄えてきた経緯から、いかなごのくぎ煮をはじめとした
独自の多様な食文化が今でも根付いています。

その素晴らしい神戸という地域性が持つ自然に恵まれたポテンシャルを活かし、
“食でにぎわい食で人々が集うまち” を目指した中長期的な運動が「食都神戸」です。

2030 年に向けて「私と、食と。」というキーワードを掲げ、
神戸の「農水産物」や「食」を身近に感じられるきっかけづくり、
自分らしく豊かに生きるライフスタイルの実現に取り組んでいます。