実際にさばく調理場が
カウンターのすぐ後ろ・横にあり、作り手の顔が見えるため安心して食べられる。 店内に喫食スペースはなく、持ち帰って食べることになる。また、近隣で直営の飲食店をされている。ここでしか味わえない鱧の希少部位を食べられることが売り。【直営店】ととや 078-576-6100 営業時間 17時~22時頃

お店の歴史
当店は創業文政2年(1819年)より関西では昔より高級品として珍重されてきた「はも」を原材料に焼通しかまぼこを製造・販売してまいりました、今年で200年周年を迎えますご進物やお正月などの特別な日の御馳走として大勢の方にひいきにしてただいております。また東京はじめとして京都・大阪などの料理屋様にも多く出荷しております。神戸新聞総合出版センターから発刊の書誌、明治の商店「豪商神兵 湊の魁」にお店の絵が掲載(原本は明治15年発行)されております。

お勧めメニューの紹介
・焼き(ノーマル)・・・当店の看板商品であり鱧の旨味を純粋に味わっていただけるかまぼこです ・青のり・・・・・・・・鱧の身に四万十川の青海苔を練り込み鱧の風味をより一層引き立てています ・うに・・・・・・・・・鱧の身にうにくらげを練り込みお酒のあてには最適です(それぞれ大、中、小がございます) 鱧の味わいを感じられるのでそのまま食べてみてほしいとのこと。実際に食べてみたところ、密度が高い(ぎっしり詰まっている)ためスーパー等でお求めになる蒲鉾とは食感が全く違い、風味も非常に強い。醤油等は不要で、そのままお酒に合うような味。 ※購入は予約制なので、事前連絡の上。

お店のPRポイント
当店のかまぼこは原材料の「はも」と「焼通し」と呼ばれる製法にこだわりをもっております。生のはもの身を焼のみで火を通すことにより水分を飛ばし、蒸しかまぼこにはない濃厚な味としっかりとした触感をうみだしています


三笠屋
- 所在地
- 兵庫区湊町1-4-19
- 連絡先
- 078-575-1192
ご不明な点があれば、直接お店にお問い合わせください